さて、「硫黄山」という山名は、知床にある「硫黄山」の方が有名なので、
このページでは、以下、「アトサヌプリ」と言うことにします。
標高５００ｍ程度の山であるが、登っていて楽しい山である。
しかし、残念なことに、２年程前に、登山者が落石により死亡するという事故が発生。
以後、現在（平成１４年１１月）まで、アトサヌプリへは、立入禁止となっている。
隊長一行は、平成１４年１１月３日に登ろうと麓まで言ったが、立入禁止措置がされていたので断念。
しかし、どうしてもこの山の魅力だけはお伝えしたいと思い、
平成１０年に登った時のデジタル画像をムリクリ探し出したので、
その時の画像を使ってご案内じゃなくて、
ここは、バーチャル登山ということでご一緒に登りますかぁ〜。

アトサヌプリバーチャル登山に行きますかぁ〜

山頂からの展望

硫黄山（アトサヌプリ）標高５１２ｍ
　北海道の弟子屈町川湯、屈斜路湖の畔にある
　硫黄山、別名「アトサヌプリ」という。
語源は勿論アイヌ語からきている。
北海道の地名は、そのほとんどが
アイヌ語から派生したものが多い。